徳島県の建築板金なら井原板金にお任せください |
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板金屋とは?
板金屋と聞くと自動車の鈑金などを想像しがちだと思いますが、私達が行っている建築板金とは、屋根・外壁・雨といをはじめ、厨房用金物・ダクト・天蓋・排気筒、あるいは内壁・工芸品など、主として建築板金製品を製造し、これを建築物の所定個所に取り付ける工事までおこなう業態のものをいいます。
昔は『ブリキ屋』『トタン屋』などと言われ親しまれてきました。 建築板金のいいところ
●地震に強い
阪神大震災や新潟県中越地震の時、倒壊した家屋の多くは瓦屋根の2階建だったそうです。 その原因としては 瓦の重量にあると言われています。瓦は比較的重量があり、その重量が地震時の家屋の 揺れを大きくし、その重量が家屋を押しつぶしたとのこと。瓦屋根が悪いわけではがその重量と家屋を支える柱などの強度のバランスの問題です。建築板金で利用する 素材、技術を利用することでそれらの対策が可能になります。 ●火災に強い 飛火による類焼は、実は、屋根材の隙間が原因です。屋根材自体が不燃性であっても、ズレて隙間が生じていると、そこから火の粉が侵入する危険性があります。 しかし、建築板金の技術と材質を利用すれば、構造的に火の粉の入る隙間ができることはありません。 さらに万一火災がおきた場合、屋根のとして一体構造で軽いため、瞬間的な建物倒壊や燃え抜けがなく、 避難するうえでも大変有利です。 ●低コスト 建築板金に用いられる素材は多様な種類があり、価格帯も幅広く設定されています。 屋根にかかる費用は作るときはもちろんですが、その後の維持管理も忘れることはできません。 建築板金の屋根は、耐食性、耐候性、剛性に優れ、長期にわたって補修や塗り替えの手間が省け、 価格面でもパフォーマンス性に優れています。予算でお悩みの方も安心してご利用いただけます。 ●デザイン性に優れている 近年、意匠性や機能性の高さが注目され、ファインスチールをはじめとした建築板金用素材が 一般住宅の屋根に加速度的に普及しています。ファインスチールの最大の魅力は、 デザインの自由度が極めて高いこと。平面でも曲面でも、どんな形の屋根でもOKです。 面積の大小も問いません。質感が美しく、カラーバリエーションも豊富です。施工性も優れています。 洋風はもちろん、和風にも、そしてアート的なデザインまで、イメージ通りの屋根を実現します。 |
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